Easygoing Ricacchi

ファイバーサラダ
 食物線維だらけのサラダ。
 切り干し大根・きくらげ・牛蒡・人参・こんにゃく・油揚げ・
 しめじ・椎茸・胡麻(たっぷりすりゴマに)が材料。
 おまけに切干大根ときくらげ・胡麻は
 カルシウムと鉄分がたっぷり。
 きくらげはカルシウムの吸収を助けるビタミンDも豊富。
 お年頃の女子にはピッタリのサラダです。

 牛蒡・きのこ類は茹でて、人参のお肌にも効果のあるレチ
 ノールの吸収をよくするため、こんにゃくは歯ごたえを出す
 ために軽く炒める。材料を細かく切って、上の様に準備で
 きたら出し醤油・甘酢・マヨネーズで和える。
 切干大根のポリッ!きくらげのコリッ!牛蒡の歯ごたえ
 こんにゃくのプッリックニュッ!といろんな食感とこの和風
 な材料とマヨネーズの組み合わせが意外に合うのです。  
 お酒のアテにもね!
 そんなことで、私はけっこうやみつきになっている。
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牛しゃぶサラダ
 しゃぶしゃぶ用牛肉をしゃぶしゃぶして
 胡瓜と紫玉ねぎと一緒に。
 お肉で野菜を巻き巻きして頂きます。

 胡瓜をいつも緑が出てくる千切りにしようと思ったら
 斜めの長めの輪切りにして
 それを、少しずつずらしてまな板に並べ千切りに。
 ま、普段キッチンに立っている方は無意識にこうして
 胡瓜の千切りをしている人がほとんどだと思いますが
 本日たまたま昔買ったクロワッサンの料理の特集を読んで
 いたら敢て、「胡瓜の緑のをいつも出せる千切りの仕方」と
 いうのが載っていたので書いてみた。
 考えてみたらちょっとしたことだけど、
 意外に、はっ!!そうよね。思い出すこともあるのではと…

 ドレッシングは胡麻ドレッシングはこれ!と私のお気に入り
 島根県松江の「ホテル一畑の「胡麻ドレッシング
 ちょい甘めなので少し醤油を加えてみることもあるけれど、
 これ、おすすめです。生野菜おいしくなります。
 しゃぶしゃぶにした豚にも合います。
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半田めん
 初めて頂いた「半田めん」。徳島の名物とのこと。
 これ、極細うどん?と思いきや素麺らしい。
 普通の素麺より、太めで平たい感じ。
 頂いた時、にゅうめんにしたらおいしいと薦められた。
 しかし、今日はどうも炒めたものが食べたかったので
 素麺チャンプルー風に。

 塩・胡椒と少しの醤油とオイスターソースで味付けを。
 夏はソースの濃い焼きそばなどの麺もよいけれど
 塩味のあっさりとしたものもけっこうクセになります。
 具はきのこ類を多目に入れたのでおいしかったなー。
 また、食べよ。冷製パスタ風にしてもおいしそう。
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だだちゃ豆
 今年もだだちゃ豆が山形から届きました。

 まだ早生なので実入りはあまりよくないけれど、
 味はやぱっり濃くて甘い。

 一度に茹でて冷凍を。
 去年は少し硬めに茹でて冷凍したものを解凍すると
 えらく軟らかい状態だったので、
 今年はもっと硬めに茹でたものを冷凍。
 去年よりは良い硬さで食べられる。
 
 これからのビールタイムとおべんとうに大活躍。
 
 
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焼き秋刀魚ご飯
 
 秋刀魚に塩をして焼いたものを
 炊飯器に入れて出汁と一緒に炊く。
 醤油・酒も少々入れる。
 前の鯛ご飯の時もだけど、魚系の炊き込みご飯を作る時
 には油揚げを入れることにしている。
 味が深くなるような気がするので。

 そして、魚系の炊き込みご飯にはもうひとつ。
 食べる時に刻んだ茗荷を混ぜるのが好きな味。
 写真ではトップは青葱になっていますが
 茗荷もあとからたっぷり入れて食べました。

 秋刀魚は動脈硬化や心筋梗塞、血液サラサラ効果があり
 脳細胞の活性化にも効くEPAやDHAが多く含まれている。
 これらの不飽和脂肪酸は体内では酸化されやすいので
 例えば、副菜で、ほうれん草のお浸しなど
 緑黄色野菜と一緒に食べると効率よく利用できます。
  
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にんにくの季節

にんにくの季節がやってきました。年中出回っていますが7〜8月が旬らしい。
これはお盆に田舎の青空市で買ったにんにく。ほっておくと芽がすぐに出てしまうので醤油漬けに。
たくさんの薄皮を剥くの大変なので、便利なガーリックピーラーを使用。
にんにくをこの筒の中に入れて平らな所でコロコロ転がす。
もしくは、中に入れたものを手で抓るようにして皮を実から離すのです。
これ、らっきょの皮むきにも重宝している。

それを煮沸して消毒した瓶に入れて醤油を注ぎ10日目くらいで漬かるという。
醤油ににんにくの香りが移っているので、チャーハンやその他炒め物、ドレッシングにも使う。

米国国立がん研究所が、がんに効果のある青果物を長年調査し、その結果をデザイナーズフーズとして発表している。
ピラミッドの上部に行くほどがんを予防する効果が高いと言われ、その上部にあるもののひとつがにんにくだ。
にんにくに含まれるイオウ化合物は疲労回復などの効果も言われ、ファイトケミカルと呼ばれる栄養素でもある。
発ガン物質を体から排除する酵素の働きを活性化させたり、遺伝子の変性を抑え、傷ついた遺伝子を修復してがんを予防する効果があると言われている。

参照:食べて治す・防ぐ医学事典 日野原重明総監修 中村丁次監修・執筆
食品科学広報センター:http://www.fsic.co.jp/
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くらげと夏の器の密かなポイント
 お盆も過ぎようとしていますがまだまだ日中は茹だるような
 暑さが続いてますね。残暑お見舞い申し上げます。

 そんな暑い日々、まだまだ酸っぱものの献立は続きます。
 くらげの中華風和え物。
 くらげって袋に書いてある通りに戻すと結構面倒くさい。
 水で洗ってお湯で戻して再度塩抜きのために水に浸けて。
 何気に中華屋で注文するけど、実は手のかかったもの。
 本によっては1日かけて塩を抜くと書いてある。
 胡瓜を刻んだのと一緒にごま油、甘酢、醤油、
 唐辛子と一緒に和えて冷やしておきます。
 
 せっかくなのでガラスの器で。
 この器、中国か台湾かで作られたものだと思う。
 安くて普段使うのには問題なし。
 懐かしい濁った感じのガラスでまた味があります。
 そして、器の底には「福」の文字。
 きれいに食べたら「福」が出てくる。
 気付くと何気にうれしくないですか?
 
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もも
 この季節においしいもの。もも・桃・モモ・Peach どう書い
 てもかわいく見える。フルーツの中でも好物のひとつ。
 毎年この季節は1つを丸ごと皮を剥いてお皿にのせて
 贅沢にフォークとナイフでいただきます。お行儀悪いけど、
 切る時に出た果汁もジュルッとね。これまた、うまい。
 桃にはイノシトールというビタミンB様物質が含まれている。
 これは細胞膜を構成するリン脂質の重要な成分で、脂肪と
 コレステロールの代謝を助け、肝臓に脂肪がたまるのを防
 ぐため「抗脂肪肝ビタミン」とも呼ばれている。また動脈硬
 化の予防や脳細胞に栄養を与える働きがある。
 そして健康な毛髪の維持にも関わっている。
 頭髪を気にしている父は今日一度に2つも食べていた…
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鶏とパプリカとしめじのマスタード焼
 
 

 お弁当のおかず。
 鶏もも肉に塩胡椒して小麦粉をつけ、
 オリーブオイルを熱したフライパンで焼く。
 一口大に切ったパプリカと小房に分けたしめじを加え
 一緒に炒める。

 野菜に火が通ったら、醤油・酒・マスタードを合わせて、
 回し入れ水分を飛ばしながら炒める。

 これはなんだか冷めた方がおいしい気がする。
 なので時々お弁当に登場する。
 お肉をお弁当に入れる時にはなるべくこうして
 野菜と組み合わせて炒めたり焼いたりすることが多い。

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夏の味
 

 


 胡瓜・鮎・茗荷・紫蘇
 夏に取れるものばかりの酢の物。
 これぞ夏の味。

 鮎は焼いたものをほぐして和える。
 皮がちょっとこげているところがまたおいしさをプラスする。
 茗荷と紫蘇と胡瓜の爽やかな味に鮎の香りが加わって
 大人らしい上品な味に仕上ります。

 キューッっと冷えた白ワインや日本酒がよく合いそう。

 暑い日が続くので、すっぱ系が多くなるよなー。
 
 
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