この23,24日で、「瀬戸内生活工芸祭」とうクラフトフェアが、高松の玉藻公園と、女木島で開催された。
クラフト展は公募で選ばれた若手作家から招待作家までの作品を展示販売した。
「女木島」はどう読むのかわからななったが、「めぎじま」と読むらしく、
桃太郎伝説から別名で「鬼が島」とも呼ばれているという。
ここでは、招待作家の作品展や、その器を使ったお食事会などが開催されていた。
うどん県香川に来たならばうどんを食べねば!ということで、ちょうどお昼にさしかかり、
女木島に着いたところで、おにの館にて「鬼うどん」を食べた。
海老の天ぷらが、鬼の金棒を意味しているのか…
ちょうど前日に秘密ケンミンSHOWで香川のうどんを紹介していたんだけど、
なるほどね。今まで何度か讃岐うどんは食べたけど、麺はエッジが効いているなどとう表現は思いつかなかった。
意識して麺の断面を見てみると、確かに「エッジが効いる」という表現はよくわかった。
うどんだしはほっとするおいしさで、やっぱり、西日本で食べるうどんが好きである。
この日は曇っていたけれど、女木島から眺める海。 冬の海のアンニュイなニュアンスが漂う風景。